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J-GLOBAL ID:201602002014285733   整理番号:67A0105578

任意翼型キャビテーション流場の線型理論 III 部分空洞の解法

著者 (1件):
資料名:
号: 119  ページ: 18-27  発行年: 1966年 
JST資料番号: G0242A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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任意翼型に部分的な空洞を生じた場合の流場を従来,等角写像法で閉鎖型空洞方について解かれていたものを,Suece,Sink法により,翼厚も考慮に入れて半閉鎖型空洞模型について解析を行なった。これより,閉鎖型模型では空洞終端が翼後縁に達するcriticalな状態のとき解が存在しないと言う欠陥を有するのに対して,筆者の行なった半閉鎖型模型によるとcriticalな時でも,空洞終端の開きを適当にとれば,有限解が得られ実験値とも一致させることができる利点がある;図7 参9

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