抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャリアガスを変化させることによって生ずるBrF
3の各種拡散度の下でのガス状BrF
3とUF
4およびU
3O
8との反応における率制御ステップを決定する実験を行なった。N
2およびArと比較するとHeガスをキャリアとして用いると2倍の反応率を示すことがわかった。これらの相対反応率は線型ガス速度やBrF
3分圧にも,また反応温度の変化にも影響されない;He,N
2およびArの間の反応率比はこれら三種のガスの拡散度間の理論比と略一致する。また反応率の温度依存性も理論値に等しい。それ故,反応は制御された拡散であると結論できる;写図6表1参10