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J-GLOBAL ID：201602002037374873   整理番号：71A0052094

Al-Cu合金の粒間腐食の機構

Mechanism of intergranular corrosion of Al-Cu alloys.

著者 (3件)： GALVELE J R ,  De MICHELI S M ,  MICHELI D
資料名： Corros Sci  (Corrosion Science)
巻： 10  号： 11  ページ： 795-807. 800(1). 800(2)  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0135B  ISSN： 0010-938X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時効されたAl-4%Cuの粒間腐食の機構を調べるために純AlといくつかのAl-Cu合金のアノード挙動を研究した。点食と粒間腐食との間の明りょうな関係がわかった。粒間腐食はあるアニオンが存在するときのみおこりその電位範囲は狭い。Al-4%Cuが粒間腐食を生ずる主要な要因は電極電位の差違よりむしろ点食電位の差違である。粒間腐食が生ずる熱処理,溶液組成および電位などの条件を定めた;写図15表2参24

シソーラス用語： 点食 ,  電極電位 ,  粒間腐食
準シソーラス用語： Al-Cu合金

タイトルに関連する用語 (1件)： 粒間腐食