抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記動物のさなぎの脳を切除した後,光照射の時間を変えて休眠からめざめる個体数を調べた。対照動物(脳あり)では光照射16時間以上で100%めざめた。脳切除個体についても同様であった。休眠のめざめには脳(またはそれ由来のホルモン)は必ずしも必要でなく,時間的にめざめを抑制している何らかの因子が,前胸せんホルモン(エクジゾン)を不活性化しているものと推定;写図2表1参11