抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来のディジタル微分解析機では,積分器間の情報転送用の語長が高々大きさのビットと符号のビットしかなかった。このため,積分器の周波数応答が制限され,ディジタル微分解析機がはん用の微分解析器として受入れられなかった。本文では,ディジタル微分解析機の速度と精度が,積分公式としてEuler積分よりももっと精度のよいものを使うものとして,語長を増せば,非常に改善できることを示した。語は,被横分数レジスタの長さの半分にする。このような機械を使って.非線形および線形微分方程式を解くためのプログラミングについて検討し,性能の改善度の定量的な評価をした;写図6参13