文献
J-GLOBAL ID:201602002042783463   整理番号:72A0187785

モルヒネ慢性処置ラットにおける血清マグネシウム濃度と尿中マグネシウム排出

Plasma magnesium concentration and urinary magnesium excretion in rats treated chronically with morphine.
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 610-616  発行年: 1971年 
JST資料番号: H0532A  ISSN: 0041-008X  CODEN: TXAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モルヒネ(I)急性投与ガラットMg代謝に変化を来たすことから,I慢性投与時のMg動態を検討。1を10日間にわたり漸増投与したところ,いずれの投与日においてもI投与後1時間には高Mg血症が発現し,8時間後には血中Mgは対照より低値となった。筋肉および骨内Mg量は変動しなかった。尿量および尿中Mg排出量は明らかにI投与で増加を示した。I投与中断中にMgを注射しても,血中,尿中Mg量は変化しなかった。以上の成績から,MgはI耐性および中断現象にはあまり大きな役割を果さないことが証明されたものと結論;写図5参7
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る