文献

J-GLOBAL ID：201602002044137054   整理番号：70A0055158

気ほう上昇と凝縮液滴の力学をふくむ改良された加圧機モデル

An improved pressurizer model with bubble rise and condensate drop dynamics.

著者 (2件)： NAHAVANDI A N ,  MAKKENCHERY S
資料名： Nucl Eng Des  (Nuclear Structural Engineering)
巻： 12  号： 2  ページ： 135-147  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0189B  ISSN： 0029-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加圧水型原子力発電所における加圧機の性能の力学的評価について気ほうの上昇と凝縮液滴の速度の概念を組み合わせることにより発展されている。加圧機は水と蒸気の界面により2つの層状要素に分けられる。すなわちその下層要素には臨界以下または沸騰水が,上層要素には過熱または凝縮蒸気が含有される。これらが互いに入りまじるが,本研究は質量移行の概念と連続,エネルギーおよび蒸気と水の性質の方程式を用いて,これらの力学的モデルをふくむ解析モデルを提示している。この結果はShippingport原子炉の加圧機性能のデータとよく一致する;写図4表1参9

シソーラス用語： 性能
準シソーラス用語： PWR ,  加圧機 ,  冷却材ループ

タイトルに関連する用語 (6件)： 気ほう ,  凝縮 ,  液滴 ,  力学 ,  加圧 ,  モデル