抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非線型構造物の応答挙動の一般的傾向を良く解析するために,降伏および粘性消費の両方の効果を有する連続せん断ばり構造の定常状態の応答を解析する方法を詳しく述べたもので,近似解法によって応答の概略を決定し結果は非線型系について定義されている,2つの異なる有効減衰パラメーターにより表されている。一つはピークレスポンスの観測に基づくものと,もう一つはバンド幅の測定に基づくものである。このような降伏モデルの各々のモードの有効減衰は振動振幅に密接に関係し2つの異なる減衰の定義により40%も異なる結果を与えている;写図8参8