抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bethlehem Steel社では炭鉱坑内からの酸性廃水に対する従来の石灰中和法を改良して,中和したスラリーの沈降特性とスラッジ中の固体濃度を向上させるために,高比重スラッジによる石灰中和法を開発した。その特長は適量の沈降スラッジを再循環させ,中和および分離工程に先立って反応タンク内で再循環スラッジと石灰スラリーを混合する点にある。この高比重スラッジ法のフローシート,第一鉄と第二鉄の比率,再循環固体と沈殿固体の比率,アルカリ添加点,中和pH,反応タンク内での滞留時間およびパイロットプラント試験成績について報告;写図7表3