抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自然流下クーリングタワーの概念は20世紀の初めからあり1914年すでにオランダで高さ34mのものが完成している。この構造の特色は水量は多量にいるが運転コストが極度に小さいこと,冷却技術上の様々の利点があることである。しかし最も効率の良いものとするためにはタワーの直径とタワーの壁厚との比を300分の1から500分の1にしなければならない点である。断面が円,立面が双曲線のシェル状円筒とした場合について,自重,温度応力,風荷重に対する応力計算や模型を用いた実験を行ない,構造計算上の指針を得た;写図3