抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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砂層中に打込まれた6本のパイルについて,その荷重の摩擦支持と先端支持部への伝達の挙動を測定調査した。深さに応したくいの周面摩擦を知るために,打込みによる残留荷重の測定も行った。慣性的打込法によるくいの残留荷重は25~40t位あり,振動くい打込によるものでは.打込機の自重以上にはならなかった。圧縮時の摩擦は,引張機のものよりも30%程大きい事がわかった。更に従来のくい打機によれば,先端支持力が,その突固め効果によって増大する事がわかった。その他ジェット式打込みによる場合との比較も行った;写図3表3参6