抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大腸菌K・・の温度感受性突然変異体とその親株CR34の1)ん脂質組成を比較。親株ではカルジオリピンが対数増殖期に減少し.定常期に達すると増量し.一方このときホスファチジルグリセリンは減少する。突然変異体では,この両りん脂質ともに含量が高く,二つの間の量的相関は認められない。温度感受性菌のりん脂質にカルジオリピン.ホスファチジルグリセリンが多いことは,突然変異体を40°Cで培養した時の・異常な細胞分裂と関係があるのかも知れない。脂肪酸組成では,変異株の定常期にC19脂肪酸含量が多いことが判明;写図2表5参28