抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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冒分子量の異なる四種のポリビニルピロリドン(PVP)のよう化銀ゾル粒子と粉末上への吸着等温線を25°Cで測定した.さらに,ゾル粒子へのPVPの吸着は電気泳動法によって研究した.これらのPVPはすべて,少なくともPVP濃度0.4g/lまではLangmuir型の近似吸着等温線を示した.さらに高い濃度ではPVPの吸着量はPVP濃度の増加とともに徐々に増加した.PVP吸着への分子量の効果は,低い吸着性を示す最小の分子量の物質以外は認められなかった.ゾル粒子のζ-電位がPVP濃度の増加とともに増加する傾向はPVPの吸着量の噌加とほぼ一致する:参12