文献
J-GLOBAL ID:201602002135014435   整理番号:63A0003481

結晶粒界拡散で規定された多結晶でのクリープに対する1モデル

A model for boundary diffusion controlled creep in polycrystalline materials.
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1679-1682  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多結晶試料でのクリープ速度eに対してHerring格子拡散が主に効いている場合にe=10σDlΩ/(GS)2kTよる式を与えている。σは外部応力,Dlは格子拡散係数,Ωは空格子点の体積,GSは平均の結晶粒径,kTは通常の意味である。これに対して結晶粒界拡散が主に効く場合の式はe=148σDbWΩ/(GB)3kTである。ここでDbは粒界拡散係数,Wは粒界の有効幅である。本論文では,結晶粒径GBへの依存性をAl2O3多結晶でしらべ,前者が現実に合うモデルであると結論する;参14
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る