抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二つの同じ標準電磁ラッパの相互距離と伝送損失との間の関係を求めることによってその標準ラッパの絶対利得を測定する場合に,相互距離は普通あまり大きくとらないから補正が必要である。近傍電磁界に対する電力伝送の既知の公式とディジタル計算機を用いて,角すい形電磁ラッパのフラウンホーファ利得とフレネル利得との比をラッパの寸法および相互距離の関数として計算した。計算結果を利用して,大形ホーンレフレクタ空中線の4080Mcでの利得測定の際に較正基準として用いた標準ラッパの絶対利得を測定した。標準ラッパの利得の測定値は20.11±0.035dB,計算値は20.15dBであった;写1図4表2参7