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J-GLOBAL ID:201602002150820650   整理番号:71A0159526

ヒトの血清,ラットの肝臓,デンキウナギ,カブトムシ(beanleaf beetle,white fringe beetle)からのコリンエステラーゼを用いる殺虫剤のこん跡分析

Trace analysis of pesticides using cholinesterase from human serum. rat liver, electric eel. bean leaf beetle. and white fringe beetle.
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 1770-1774  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酢酸N-メチルインドキシルはコリンエステラーゼ(I)によって強けい光性のN-メチルインドキシル(λex=430nm,λex=510nm)を生じる。この反応系に対し殺虫剤類は一般にI触媒による基質加水分解の抑止剤として作用する。したがって,けい光-時間曲線の初期こう配,△F/分は減少することになり,その程度から抑止剤の(殺虫剤)濃度を定量。しかし,標記5種の生体から抽出したIは殺虫剤の種類によって異なる応答を示す。たとえば,ヒトやラットからのIは有機りん系に強く抑止され,塩素系とは反応せず,デンキウナギからのIは塩素系に鋭敏である;写図5表3参16
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