抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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DREVでは長年の間,乱流後流の研究がすすめられてきた。その中で自由飛行物体の後流の速度分布を測定するために連続的な放電を使用した標記技術がつかわれた。本論文はそれの紹介と実際の結果を示し,有益な測定装置であることを示す。それはまず最初のスパークで後流中にイオン化された発光しているパスを形成し,つづくスパークによってイオン化の持続による先きのスパークの変位されたパスを知るということに基づく方法である。写真によりパスの変位の形状を知り,それで速度を計算し,後流の速度分布を求めるものであると具体的に結果をあげて報告している;写図18参15