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J-GLOBAL ID：201602002155327456   整理番号：72A0330172

施工工程計画の最適化手法とその応用例

Study on process of construction planning and its application.

著者 (2件)： YOSHIKAWA K ,  HARUNA M
資料名： Mem Fac Eng Kyoto Univ  (Memoirs of the Faculty of Engineering, Kyoto University)
巻： 33  号： 2  ページ： 51-79  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0148A  ISSN： 0023-6063  CODEN： MEKYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工程管理手法であるネットワーク法は旧来のバーチャートにくらべ工程管理上大変有用であるが,この工程計画の最適なものを決定する場合は簡単に求められない。そこで本論は施工工程を一種の数学モデルとして表示することにして,このモデルの数値計算を行なうことにより最適規準として考える費用,人員,機械などについて,それぞれ最適な施工工程表が得られる手法を説明。またこの手法を山陽新幹線の高架橋工事の工程表に応用した例についても説明する;写図5表1参13

シソーラス用語： 建設管理 ,  最適化 ,  数学モデル ,  陸橋
準シソーラス用語： 高架橋 ,  数理モデル

タイトルに関連する用語 (4件)： 施工 ,  工程計画 ,  最適化手法 ,  応用