抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脂肪族,芳香族のアミン,アミドなどのN含有化合物とフミン酸を水,またはアルコール水溶液のなかで反応させ,新しいN-誘導体を合成するとともに,アルカリや蒸留鉱酸の作用に対する反応との関係において,その性能を解明,さらに,フミン酸アルカリ溶液の光学密度変化に対する結合アミンの影響を研究。フミン酸は風化かっ炭から得たものを用いており,多量のカルボキシル基(17.5%)を持つ。フミン酸に結合されるアミン数が,アミン中の置換物や塩基度に左右される特性を認め,さらに対アルカリ安定度に関してアミノ誘導フミン酸を分類;写図3表2参5