抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水平拡大管を用いた固気2相流における気体流量の測定について理論的,実験的に検討した.拡大管における圧力回復は固体流量および測定部の長さによって変化するため,拡大管によって測定された気体流量には一般に誤差を伴う.この相対誤差は測定部の長さとともに単調に増加するが,混合比よりはつねに小さく,誤差を零にするような測定長さのあることを示した.空気と各種粉体(平均径45μおよび295μの石英砂,52μのガラス玉,115μの塩化ビニル,57μの小麦粉)の2相流について,ひろがり角度2.5°,3.5°,7.5°の各種水平拡大管を用いて流量測定を行ない,粉体の特性が誤差の大きさに与える影響についても考察:参14