抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Kassel発電所は溶融灰の粒子をコンクリートの軽量骨材に使用するため研究を行ない,1962年よりドイツB&W社製の灰の改良機械を使用している。装置はボイラ内の高温で溶解した灰を水冷円筒式改良機に直接送り0~4,4~7,7~12mmの球形の骨材を作っている。これらの装置,輪送方法,成分および運転経験について詳述した。1963年よりかっ炭などについても研究を行なっている新しい製品は軽置骨材の領域では物理的,化学的,鉱物学的特性が優れている:写2図2表2