抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一定帯域で効率よくデータ伝送を行なう方法に直交関係にある信号を用いるのがある.本報ではこの“直交信号”が一定周波数間隔で周波数分割されている場合に伝送路の周波数および位相特性が理想的でなくて帯域制限が与えられていても問題たく,理想フィルタでのナイキスト率で伝送が可能であり,各チャネルが同期していないときはその1/2のデータ速度で伝送可能であり,またこの時の送信フィルタ,伝送路の特性などは一義的に決められるものであり,かつ直交関係故に2つのチャネルの符号間距離は同一であり,符号間干渉,ガウス雑音に対しては問題がないことなどを述べた;図6参4