抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[波浪中に浮ぶ物体に作用する波の漂流力についての流体力学的理論で,従来漂流力を波の反射によるものおよび動揺の位相差から生ずるものとに分けて考えていたが,従来あい昧であった両者の関係を2次元および3次元の場合について解明した。また,円柱,だ円柱,球などについて数値計算を行ない,渡辺-Havelockによる運動力学的漂流力およびHavelockの求めた波の反射により生ずる漂流力と比較した。また,極く波長の短かい波の中での漂流力についても考察を加えた;図3参13]