抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリエチレンテレフタレートは63年までは世界的に見ても小数の例外を除いてバッチ式の方法で製造されて来た。しかしパッチ式では製品の品質がばらつくので,よ良良質のポリエステル繊維を造るためには連続的方法を採用することが望まれる。Hans.J.Zimner社で62年以来開発した完全連続法を中心として解説する。先づ1溶融縮合法(2)共沸縮合法(3)溶液重合法について概説し,連続方式の利点を列挙し,次にzimer法の装置,反応条件等を詳細に説明しこの方法の特徴を述べ最後に繊維の直接紡糸,顔料着色に言及する;写4図1