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J-GLOBAL ID:201602002197978562   整理番号:68A0213272

極微弱光信号の検出方式に関する解析

著者 (4件):
資料名:
巻: QE68  号:ページ: 1-18  発行年: 1968年 
JST資料番号: S0516A  資料種別: 抄録・索引 (I)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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強度の極めて弱い光信号を有効に検出する問題は,最近の量子エレクトロニクスにおける重要な研究課題となってきている。本文は紫外から近赤外領域においてすぐれた感度を有する光電子増倍管を用いた6種の極微弱光検出方式のS/N比,最小検出可能信号強度,直線性,安定性および応答性,などに関し比較検討を行なうものである。その結論は最後に一覧図表としてまとめられており,特に光電子放出に起因するショット雑音を利用した同期AC方式,ならびに光電子パルスを光信号のディジタル量として計数する同期光電子計数方式が何れも極微弱光信号の検出方式としてすぐれた特色を有していることが明らかとなった;写図12表2参13
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