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J-GLOBAL ID:201602002214029782   整理番号:74A0291767

1970,0年日本における全磁力の永年変化

Secular change of the geomagnetic toal force in Japan for 1970.0.
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 181-194  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0105A  ISSN: 0022-1392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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地磁気観測により,局所的異常を検出するための雑音除去法を提示した。この方法は,地磁気全磁力のじょう乱が大部分Dst場をつくる赤道環電流によるものであるという考えに基づいている。この方法をプロトン磁力計の資料に適用し,1970.0期の等全磁力線図を求めた。1965.0期のものとはかなり異なっていた。ことに大島の変化は異常であった;写図8表2参14
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引用文献 (14件):
  • FABIANO, E. B. and N. W. PEDDIE, Grid values of total magnetic intensity IGRF-1965, ESSA Tech. Rep. C & GS, pp. 55, 1969.
  • FUJITA, N. and K. KITADA, On world-wide distribution of variations of geomagnetic daily mean values, J. Geod. Soc. Japan, 14, 49-61, 1969.
  • GEOMAGNETIC RESEARCH GROUP ON EARTHQUAKE PREDICTION, Observation of geomagnetic total intensity under the project of earthquake prediction research, Report of the Coordinating Committee for Earthquake Prediction, 9, 109-126, 1973.
  • HYDROGRAPHIC DEPARTMENT, Magnetic Survey of Japan for the Epoch 1965. 0, Data Report of Hydrographic Observations, No. 1, pp. 171, 1968.
  • JAPANESE NATIONAL COMMITTEE FOR UPPER MANTLE PROJECT, The Crust and Upper Mantle of the Japanese Area, Part I, Geophysics, Earthquake Res. Inst., Univ. Tokyo, pp. 119, 1972.
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