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J-GLOBAL ID:201602002222861373   整理番号:65A0023901

YIGにおけるマグノン-マグノン相互作用の多重過程

Multiple processes of magnon-magnon interactions in YIG.
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 3 pt 2  ページ: 1203-1204  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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異なった非線形の緩和機構による縦方向磁化率の飽和は理論的に,Gottlief,Suhlによって調べられている.スピン波緩和の割合は3,4,5個およびもっと多くのマグノン相互作用によって導かれることをも示した.ここでは縦方向の磁化率を測定するのではなくスピン波集団の瞬間的増加を研究することにより,3,4,5個のマグノン相互作用の特性を調べる.またこれらの相互作用の相対的な重要度も検討している.それぞれの相互作用の構造から,パラメトリックなマグノンに対し散乱の最大角があって,その角を超えるとマグノン・マグノンの相互作用の確率は0になることがわかった;図2参8
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