抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パルス電離箱の動作を解析するために,ガス中の電子の移動速度を知る必要がある。そこで平行板電離箱の電極上の1mg/cm
2,5cmφのウラン電着層にRa-Be中性子をあてて生じた核分裂生成物を用いて,Ar,N
2,Ar+N
2,Ar+CO
2,Ar+CH
4などの場合につき,ガス圧,混合比と電子移動速度との関係を求め,他の人達の実験結果と比較検討した。ガス圧は1000mg~2000mgHg,印加電圧~7.5kV。α線の代わりに核分裂生成物を用いたのは,軌跡の初めのところで電離能力が最大であることを考慮したものである;写1図8参6