抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東ドイツの鋼箱げた道路橋の施工報告である。22+38+38+23mの4径間連続げたで全幅員27m,けた高は制限された関係で1.56mとかなり低い。低けた高と工場排気ガス,外観などを考えて3セルの単体箱げたを採用している。路面は鋼床板でその縦リブは半円型中空断面である。箱げた内部に350mmφの水道管を抱き込んでいるが,この管が破裂したとき橋体が損傷をうけないように,一定の水圧がかかると自動的に開く水落しが底板に設けられている。全鋼重1016t,架設は取付道路部で地組した上,押し出し工法を行っている;写4図3