抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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えい航点が一定速度で,平水中を進行中の数隻の被えい船の進路安定について,船の大きさ,隻数,単船としての進路安定性,えい航点の位置,えい索の長さ,操だについて計算。1)各船要素が同じで大きさのみ異なる時同型船の進路安定が最悪,2)隻数を増すと不安定度が増し安定えい航ができるのはせいぜい1隻で,2隻以上は操だが必要,3)後方えい航点の影響は少ないが前方えい航点は重心より離れた方がよい,4)単船の安定性の影響は1隻えい航の時はその差が大きいが隻数が増すとその差は小さくなる,5)操だにより大幅に進路安定性はよくなる,などの結論を報告;写図31