抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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容量の大きいワゴンを工場内の輸送装置として利用し,輸送回数を減らすなど糸管のラージパッケージ化に対する対策を解説。容量の大きいワゴンの採用はクロスワインジンクを行なっている工場では一般にむずかしい問題ではない。と云うのは,ここでは比較的,床面積が充分とれてかり,完全にワゴンを移動させるのに不自由がないからである。また生産量を考慮に入れてみると容量の大きいワゴンの方が採算がとれるからである。両壁とも外し戸になっている。1.35m
2の面積を有するものではチーズの収容量は280Kgである;写6図4表2
