抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジイソプロピルフトールりん酸(I)とN-トシルリジルクロルメチルケトン(II)のような阻害剤をプロトロンビン標品の内生的トロンビン封鎖のために利用する際のウシ・プロトロンピンの自己触媒的活性化過程を研究。プロトロンピンの自己活性化過程は2段階を経過。非酵素的段階は,物理・化学的性質上プロトロンビンに近い中間産物の生成を招く。次の酵素的段階はこん跡量のトロンピンの存在を必要とし。著るしいトロンビン活性の発生を招く。IまたはIIによるトロンビン分子の封鎖においてプロトロンビンの自己活性化の酵素的段階が阻害される;写図1表2参22