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J-GLOBAL ID：201602002259881161   整理番号：70A0183511

DDT異性体の少量経口投与によるラットの発情ホルモン分泌への影響

Tests of estrogenicity in rats fed low levels of o.p’DDT.

著者 (4件)： WRENN T R ,  WOOD J R ,  FRIES G F ,  BITMAN J
資料名： Bull Environ Contam Toxic  (Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology)
巻： 5  号： 1  ページ： 61-66  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0928A  ISSN： 0007-4861  CODEN： BECTA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 市販DDT中に存在する異性体が,各種動物に比較的大量投与した際。早期に繁殖異常を生じさせることが知られているが,実際の環境汚染残留時のような低濃度の場合については明らかでないので,18日令雌ラットにo,pまたはP,P異性体を各10および50μ9と17-エストラジオールとを胃管投与し,ちつ開口所要日数を観察する実験・および長期投与の影響として両性ラットに出産からo,P異性体を1~2・5ppm含む飼料により168日間飼育し,その間の性行動および授乳状況(乳中薬剤量も定量)を観察する実験を行なったが,前者に影響が見られた;表4参13

シソーラス用語： DDT
準シソーラス用語： 17-エストラジオール ,  DDT(生理作用) ,  生理作用

タイトルに関連する用語 (6件)： DDT ,  異性体 ,  経口投与 ,  ラット ,  発情ホルモン ,  分泌