抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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研究の結果小形鋼塊に造塊されるC
T・3~C
T・6鋼の脱酸用アルミニウムの最適消費量(溶鋼t当り300~400g)が明らかになった。このようなAl量と≦0.4m/minの造塊速度の場合,圧延時に横割れが形成せず,製品鋼材の表面に毛割れは見られない。とりべに添加する脱酸剤の量を増加すれば,酸化物系介在物による鋼の不清浄度が増加する。最適の造塊条件の場合,頭部切捨量は5%のものから3.5%に減少する;写図2