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J-GLOBAL ID：201602002273780831   整理番号：71A0087236

複合金鋼の溶接部近傍域の相組成

Фазовый состав околошовной зоны комплексно легированной стали.

著者 (7件)： БРАУН М П ,  АБРАМОВА В П ,  ВИНОКУР Б Б ,  НАТАНСОН М Э ,  ИВАНОВА Р К ,  ХИЛЬЧЕВСКАЯ Т В ,  МАЛАЙ А Е
資料名： Avtom Svarka  (Avtomaticheskaya Svarka)
巻： 23  号： 10  ページ： 1-5  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0163A  ISSN： 0005-111X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Cr,Cなどの諸元素を含む強力鋼の溶接部近傍域においての相組成を検討した従来の研究を展望している。例として,各種温度の熱処理を受けた鋼30×2ГМТ,25×2ГМТの溶接部近傍域のカーバイト沈でん物の組成を示している。結論は(1)エレクトロスラグ溶接後の熱影響域にはTiおよびMoを含んだ特殊カーバイトが現われている(2)焼もどしは,Cおよび合金元素はα固溶体,セメンタイトおよび特殊カーバイト間に再分布される(3)セメンタイトの大部分がフェライト中に溶融し,CrとCがα固溶体中に存在すると,溶接部近傍域はもろくなる;写図2表2参9

シソーラス用語： エレクトロスラグ溶接 ,  合金鋼 ,  溶接部

タイトルに関連する用語 (3件)： 溶接部 ,  近傍 ,  相組成