抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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市販純度アルミニウムより明瞭な立方組織が一次再結晶組織として観察された。連続鋳造した粗結晶粒の場合に,不均一圧延組織を生じ,これが再結晶挙動と共に耳形成挙動をも支配した。すなわち,不均一圧延組織から焼なました板の中央は常に表面より強い立方組織をとり,強加工板では表面に(001)〔310〕が表われる。強加工板の焼なまし組織は(011)〔100〕で,これは表面組織と正規圧延組織の中間的組織である。両組織は高い焼なまし温度で立方組織を食い0/90下下の耳形成の後退をもたらす。I報同誌19〔3〕212-220(’65);写2図10参16