抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種放射線の防護のための基礎的事柄,その方法および装置について記した。現在認められている放射線防護規準としての許容限界の概念について検討し,その規準ICRP中の定性因子(QF)を各放射線について表記し,許容量の考え方を明確にした。さらに人が被ばくした場合の各器官に対する許容量,あるいは
137Cs,
90Srなどの放射性核種の許容濃度についても検討した