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J-GLOBAL ID:201602002313172929   整理番号:65A0245104

199mHgの転換係数

Die Kcoversioa des Hg199m.
著者 (3件):
資料名:
巻: 185  号:ページ: 426-436  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0042B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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199mHg天然のHgOを速中性子で照射して作った.そのカスケード・崩壊をシンチレーション・スペクトロメータとsumming techniqueを用いて調べた.その結果,次の値が得られた.半減期:T1/2=(43±0.5)min.核異性遷移のエネルギー:Eγ1=(375±3)keV.その転換係数αk375=3.05±0.25,αtotal=5.45±0.25.この結果は核異性遷移の多重度はM4±(25±15)%E5であることを示す.第二の遷移のエネルギーと転換係数:Eγ2=(159±2)keV,αk159=0.30±0.03,αtotal=0.9±0.1.このαkの値は,E2遷移であることを示している;図4表2参25(粟屋 容子)
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