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J-GLOBAL ID:201602002315501822   整理番号:66A0291322

中性π中間子の光生成による核の大きさの決定

Nuclear size determination by neutralpion photo-production.
著者 (1件):
資料名:
巻: 140  号: 4B  ページ: B897-B904  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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166MeVの制動放射γ線を,Li,Be,C,O,Mg,Al,Si,S,CaおよびCuに当て,生成されるπ0の核分布を,π0→2γによる光子の同時検出によって測定した。これを標的核に対しては弾性過程と考え,相互作用はスピンによらないとして,撃力近似を用いて,生成断面積を弾性形状因子であらわし,実験との比較によって,核物質の密度分布を求めた。仮定された弾性形状因子に対する模型は,(1)円錐台模型,(2)Fermi模型 (3)調和振動子模型の3個である;図12 表5 参16
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