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J-GLOBAL ID：201602002318341303   整理番号：69A0134642

膜ろ過による酵素およびバクテリオファージの濃縮

Enzyme and bacteriophage concentration by membrane filtration.

著者 (3件)： WANG D I C ,  SONOYAMA T ,  MATELES R I
資料名： Anal Biochem  (Analytical Biochemistry)
巻： 26  号： 2  ページ： 277-287  発行年： 1968年 
JST資料番号： H0177B  ISSN： 0003-2697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膜ろ過によれば生物活性物質溶液を濃縮するのは容易で迅速であると判明。さらにろ過速度は速く,実験室およびパイロ.ソトプラントの研究に適している。しかしながち多価イオンが存在すると多電解質膜の牲質が変わるので,蒸留水に対する.ろ過速度は比較の指標には使用出来ない。膜は繰り返し使用出来るが,超ろ過の場合トリプシンがわずかに失活。これは酵素が膜に吸着するためと考えられた;写図6表2参11

シソーラス用語： バクテリオファージ ,  酵素 ,  膜ろ過
準シソーラス用語： バクテリオファージ(膜ろ過) ,  酵素(膜ろ過) ,  生物活性高分子濃縮 ,  膜ろ過(生物活性高分子濃縮)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膜ろ過 ,  酵素 ,  バクテリオファージ ,  濃縮