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J-GLOBAL ID:201602002318439915   整理番号:65A0167366

残響の自己調整

Selbstgebaute Nachhalleinrichtung
資料名:
巻: 14  号:ページ: 28  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0083A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
抄録/ポイント:
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付加装置や変換が不必要な残響調整装置について述べた。音響板(50×50cm)に固定された拡声器のボイス・コイルに厚紙の円筒(直径25mm,高さ15mm)を付加し,さらにフォーク状に銅線を円筒に取りつけ,銅線の終端に幅5mm,長さ60mmのブリキ板が付加される。ブリキ板と音響板との間に5本の線(直径5mm,長さ25~30cm)を張る。線の振動により,5秒までの残響時間が得られる。このような付加素子のために拡声器の効率が低下するが,これは普通の拡声器を並列に駆動することにより補償される。家庭のような狭い室内での音響装置に用いると効果的である;図3
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