抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Styreptomyces系の培地から新型中性たんぱく質分解酵素,レチキノナーゼIおよびIIを単離DEAE-セルロースのこう配カラムクロマトグラフィーとSephadex G-75カラムのゲルろ過法で精製し,両者とも同一組成のアミノ酸を含むたんぱく質であることを確認.菌体産生中性たんぱく質分解酵素と同様の酵素特性を示し,キノナーゼAI,AIIIまたはBIと同様にブラジキニンを加水分解する.レチキノナーゼIはラット後肢のカラゲニン誘起水しゅに対し強い抗炎症盾性を示すが,IIは為意の活性を持たない.産生体の分類,製造,単離,精製,物理化学的性質,酵素子活性pHとの関連,pH安定性,酵素活性の温度効果,熱安定性,阻害剤の効果および基質特異性を報告:参12