抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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しゃへいを不均一伝送線で模擬する高周波設計法をのべた。非磁性体を使ったしゃへい効果は低周波では理論と実測がよく一致するが磁性材料を使ったものや高周波では理論と実測が一致しなくなる。これはしゃへい面が均一でなくなるためで,しゃへい構造の欠陥,つぎ目や不連続な所を電磁波が通路としてしゃへい囲いの壁を通り伝達する理論を用いている。材料による周波数としゃへい効果の関係,つぎ目,大ききなどによるしゃへい効果の関係を設計資料として示し,設計例を二つあげた;写図8参7