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J-GLOBAL ID：201602002331513873   整理番号：70A0092620

私有専用線に対するフランス国鉄の見解

La politique suivie par la S.N.C.F. en ce qui concerne les embranchements particuliers.

著者 (1件)： DESCADEILLAS A
資料名： Rev Gen Chem Fer  (Revue Generale des Chemins de Fer)
巻： 89  号： 7/8  ページ： 413-421  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0527A  ISSN： 0035-3183  CODEN： RGCFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 工業,商業.農業のいかんを問わず.私有専用線は鉄道を戸口まで利用するには最良の手段である。1969年12月31日現在,私有専用線は11100線にのぼっている。企業にとっては,積荷,積卸しの際の便利はいうまでもなく.フランス国鉄にとっても営業的並びに財政的に有利である。私有専用線の法的基礎としてはフランス国鉄規則第38条および.運賃規則第102条に明記されており.私有専用線の所有と利用に関しては1928年に国立の協会(ANPUEP)が出来,さらに.1954年には国際的な協会(AIEP)となった。1969年の私有専用線からの発送は5000万トンにのぼり,フランス国鉄もその推進に努力している;写図5表2

シソーラス用語： 専用線 ,  路線

タイトルに関連する用語 (4件)： 専用線 ,  フランス ,  国鉄 ,  見解