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J-GLOBAL ID：201602002337674470   整理番号：71A0065273

気体-流動層に対する熱移動

Heat transfer to gas-fluidized beds.

著者 (1件)： BOTTERILL J S M
資料名： Powder Technol  (Powder Technology)
巻： 4  号： 1  ページ： 19-26  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理論的ならびに実験的研究によれば熱移動の大きさは表面付近の粒子交換ひん度によることを示しているが,滞留時間が短い場合には粒子特性が,放射による熱移動が無視しうるときは流動気体の熱伝導度が重要となる。層が最小流動化速度の何倍かで流動しているときは,比較的大きな粒径の方が内部での混合作用が強いため移動係数は一段高い。熱移動管列をすぎる固体流の総括移動係数は50Btu/h・ft²程度で,固体流量とは関係ない。流動層は一見液体的であるが,熱移動に関しては液体とのアナロジーは危険である;写図7参24

シソーラス用語： 伝熱 ,  流動層

タイトルに関連する用語 (3件)： 気体 ,  流動層 ,  熱移動