抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ε-カプロラクタムのアニオン重合触媒としてはアルカリ金属-助触媒(主にアルキルイミド型)が多く使用されるが,助触媒の種類。特にその官能性は重合体の機械的物性に影響する。不飽和基をもつN-メタクリロイル-ε-カプロラクタムを助触媒として得られる重合体は物理-機械的性質が通常のカプロンやN-アセチル-ε-カプロラクタムの存在で得られる重合体よりすぐれ,三官能助触媒の存在で得られるものにも劣らない;写図2表4参10