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J-GLOBAL ID：201602002350286101   整理番号：69A0252692

急冷艇固したA1-Mn合金の電子顕微鏡観察

著者 (4件)： NAGATA A ,  OELSCHLAGEL D ,  TAKEUCHI Y ,  O BINATA I
資料名： Trans Jpn Inst Met  (Transactions of the Japan Institute of Metals)
巻： 10  号： 1  ページ： 52-56  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0668A  CODEN： TJIMAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 0.1~6wt%MnのA1-Mn合金を溶湯より急冷凝固し,そのセル組織を電顕観察した。凝固冷却速度は十分に早くMnはA1中に強制固溶された。0.5%Mn以上では転位はセル境界に沿って配列し,セル結合点には第2相粒子が認められた。しかし合金濃度の違いにより転位配列の仕方,第2相の提出割合およびその大きさは変る。転位密度は全合金で比較的低い。これはX糠マイクロアナライザーによりセル境界でのMnの偏析が小さいために起る,ことが明らかになった;写図4表2参15

シソーラス用語： 電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： Al-Mn合金 ,  Al-Mn合金(セル組織) ,  セル組織 ,  セル組織(Al-Mn合金) ,  電子顕微鏡観察(Al-Mn合金)

タイトルに関連する用語 (3件)： 急冷 ,  艇 ,  電子顕微鏡観察