抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約100種類の英国工業用石炭について,灰分含量(2~38%)と発熱量との相関関係を検討して,両者の間に相関性のあることを明らかにする。発熱量-灰分含量の関係を系統的に検討して,発熱量は灰分に反比例して,灰分が少ないほど,発熱量は増大することを示す。灰分35%程度では,発熱量は約23MJ/Kgであり,灰分5%ならば,発熱量は約35MJ/Kgである。この逆比例関係は直線では表わされないが,ある一定の範囲内で,帯状に分布する。石炭化度との関連性についても検討を加えた;写図5表3参2