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J-GLOBAL ID：201602002365052565   整理番号：70A0041704

AuMnの格子ひずみ,比熱および反強磁性秩序

Lattice distortion, specific heat and antiferromagnetic ordering in AuMn.

著者 (3件)： FINBOW D C ,  MAKHURANEP ,  GAUNT P
資料名： J Phys Chem Solids  (Physics and Chemistry of Solid)
巻： 31  号： 1  ページ： 179-185  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0202A  ISSN： 0022-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネール温度以下でAuMn合金の正方晶ひずみが反強磁性秩序パラメータの二乗に依存することを示す実験結果の報告である。この結果は,ひずみに依存する磁気交換エネルギーと矛盾しないことを示す。さらに,AuMn合金の比熱を100’・-600.Kの温度範囲で測定し,比熱曲線の磁気成分は,S=2のひずみにより変形した分子場模型による計算値と細部まで一致することを示す;写図3参9

シソーラス用語： 格子ひずみ ,  反強磁性体
準シソーラス用語： AuMn ,  比動

タイトルに関連する用語 (3件)： 格子ひずみ ,  比熱 ,  反強磁性秩序