文献
J-GLOBAL ID:201602002376531376   整理番号:66A0038184

木材の細胞膜の多孔性構造に及ほす組成分の除去効果

Effect of component removal upon the porous structure of the cell wall of wood.
著者 (2件):
資料名:
号: 11  ページ: 13-25  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0758A  ISSN: 0022-3832  CODEN: JPYCA   資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
第5回セルロース会議(ニューヨーク):エゾマツの中間層および細胞膜からリグニンおよびヘミセルロースを除去すると木材中には20~40Å程度の大きさをもった孔が発生するということを,抽出木材の窒素ガス吸着量から算出。クラフトおよび亜硫酸蒸解時におけるパルプの収率と発生した孔の容積の関係をみると収率が90-100%の間では孔の全容積は除去された物質の容積に等しく,55~90%収率では全容積は溶出物質の容積より大きくなり,55%収率以下になると全容積は溶出物の容積より小さくなり,収縮が起っていることを示す。これらの結果から孔の発生および収縮機構,多孔組織などについて考祭;図6表1参29
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る